へてかるぴの旧作
USSエンタープライズとリライアント
新作じゃないけど、この大物が2隻まとめて展示できる機会も少ないので。
これは結構質問してくる人が多いです。
やっぱり、表面のパターン塗装ができずにお蔵入りしている人が多いようです。
で、ここからがカオスの世界
めがの新作「ウルフWR1:セオドールレーシング」。
タミヤの1/12とスタジオ27のデカール使用。
セオドールレーシングは香港の大富豪テディ・イップがチームオーナーの趣味(だよなぁ)のC級レーシングチーム。
この車は前年のウルフWR1を購入して78年に走らせたマシンで、ドライバーは4年後にチャンピオンを取る”新人”のケケ・ロズベルグ。(ニコの親父)
スタジオ27もデカール出したけど、まさか本当に作るヤツがいたとは思うまい。(俺もな)
さすがに「R40(!)」の作品だけに、わかる人はびっくりしてた。
模型にすると意外にカッコいいカラーリングに見えるという人もいた。(実車はダサいということ)
1/20と1/24のカーモデルの部分
旧作ばっかりですな。
うちのサークルは「今年初めてホビーショーに来る人もいる!」というのを言い訳に、平気で旧作を展示します。(許して神様)
新作の数は少なかったものの、個人的には1/12の新作を出したので良しとしよう。
展示物は「大人向け」なモノが多いウチだけど、今のお子様も割りと反応してくれるのでうれしかったりもする・・・が、鷲掴みはやめてくれ!(^^
へてかるぴの新作テスター1号
これも完全に「R40」な代物。
ツボにはいるお客さんは時々いた。(分離して展示していたら合体要望もあった)
めがの新作SPTドール(1/72)
レイズナーの量産型。
コトブキヤのレジンキット。
量産期スキーな私としては念願のキット・・・だったんですが、製作中にキャノピーが行方不明に。(いやん)
しょうがないので、テレビのドール実質的な初登場の回(「仕組まれた聖戦」)でゴステロとの一騎打ちに臨んだ時のモノということにしておこう。
カラーリングは基本的に設定に準じているけど、バックパックまで赤いってのは派手過ぎなので若干地味目にしました。
子供受けする色調なのか、いきなりお子様に鷲掴みにされるという事件もあった。(笑)
へてかるぴの新作ダグラム(1/48)
昨年展示した細ダグラムがやっつけだったので全面的に作り直した。
極力「今風にしないままどれだけ可動できるか」に挑戦。
特に股関節はフロントアーマーを分割せずに体育座りができるまでに。
詳細は後日更新で。
GMシリーズ(めが)
相変わらず客受けがイイのでもはややめられない。(^^;
ネタ的には厳しくなってきているけど、今年はZガンダムの映画のおかげで2体追加できた。
ネモカラーのGMU(TVシリーズと映画の1本目)とGMカスタム(映画の3本目)。
GMUはHGUC+Bクラブ改造パーツ。
GMカスタムはBクラブの古い瓦礫、いやガレキ。色だけでは寂しいので、装備(ライフル、シールド、サーベル)はネモの物を使用しているというオレ設定で。
サンライズの方にも写真とってブログに書いていただきました。
http://www.sunrise-anime.jp/staffcolumn/evolve/index.ph
あいかわらず、ごちゃごちゃですが、今年は新作が例年にも増して少ない!
(皆サボり過ぎである)
新作はへてかるぴの「可動ダグラム」と「テスター1号」、めがの「SPTドール」と「GMシリーズの追加2体」。
今年の左半分。(1/12カーモデルの部分)
今年は1/12の新作がある。(去年はお休みした) 左前の赤いヤツ。
ウルフWR1のセオドールレーシング版だが、存在がマイナー過ぎて注目されない現実。(泣)
毎年恒例の模型業界最大のイベント、第45回静岡ホビーショー(5月20、21日)で行われた第17回モデラーズクラブ合同展示会に参加した時の様子です。
(記述が去年と同じだよ。文章力無いねぇ。)
2006年
静岡ホビーショー合同展示会