14ホビーショー報告

「ツー・ピニオン」さんのテーマ”ホンダ・ターボ”にいっちょかみしました。

左から４台目の１/２０の「ロータス９９T後期型」が私のです。

ケン・クリーンエアシステムの母（めが）
誰もわからないネタ２。
モンティパイソンのコントのひとコマ。
完全に頭のおかしいボクサー、ケン・クリーンエアシステムの母親。
なぜか車の屋根に車椅子で乗車している。

アダムスキーさんの円盤（万年）
ウェーブの最新キット。
アダムスキー型UFOで内部構造もあるが、どーしてメカの構造が地球人と同じメンタリティのデザインなのか？　もしかしてアメリカ製なのか？

手前の小型円盤が実は子供の反応が大きかったという事実。「宇宙人乗ってる！」って言うんだけど、グレイ＝宇宙人一択なのね。

「伝説のモデルカーコンテスト同窓会連盟」さんのブースに置かせていただきました。

枯れ木も山のなんとやらで、プロターの１／１２を全力投球しました。
なんか我が物顔でスペースもらっちゃってますね・・・。

「ブラバムBT48プレスバージョン」（めが）
新作その２。
AMDというブラジルのメーカーのレジンキット。
F1の歴史上１、２位を争う「駄作だけカッチョいいクルマ」
本当はフロントウィングはあるんだけど、無い方が絶対カッコイイのであえて付けませんでした。
（実戦でも外してましたし、気にしない）

今年のＧＭ（めが）
恒例のシリーズ。　今年は１機追加。
Gライン・ライトアーマーですが、実はこいつ「RX-81」なのよね。
でも「ガンダムの性能をそのままに量産するための試験機」なので立ち位置はGMとして認定してしまっても問題なし！

たまたま手にいれたレジンキットです。
確かに量産機って割には「ゴージャス」な感じがしますな。

秘密刑事「大門豊」　（へてかるぴ＆めが）
行き場のなくなった大門が落ち着いた場所が、アル・カポネの背中の上だった・・・。
いちおう警察官よね、あんた？

ガルビオン（琴野）
最近CSで放送され、変形トイもリリースされたガルビオン。
１／４８のクルマということで比較用にVWが並べられています。
クルマとしてはデカイが、ロボットとしては異常に小さいよね。
こうやってみるとコクピットは意外に広いのかも。（変形すると搭乗者死ぬような動きをするけどね）

宇宙空母３隻（めが）
手前のがメビウスモデルの最新キットで、ギャラクティカ。
真ん中がモノグラムの旧キットをディティールアップしたペガサス。
一番奥がバンダイの旧キットの素組みのアトランティア。
３０年経って同じ作品の新作キットがリリースされるって、日本もアメリカも変わらんなぁ。

ザボーガーと大門（へてかるぴ）
旧作だが、乗り手が変わって登場。
ネタはわかる人にはわかるよね。

「タイレル０２２」（めが）
新作。
スタジオ２７のレジンキットです。
タイレル最後の煌きの１台。
何に苦労したかって右京乗せるのに一番苦労した。
この頃からF1のコクピットの小型化が進んで、昔のタミヤのドライバー人形が全然入らないのですよ。

「サイクロン号」（へてかるぴ）
今年のおっさんホイホイその１。
旧バンダイのゼンマイキット。
こんなのの完成品があるのはウチくらい。
さすがに子供にも知名度高く、「１号！」と呼ばれること多し。

「サイドマシン」（へてかるぴ）
おっさんホイホイその２。
完成品があること自体驚異的。
旧バンダイのゼンマイキット。
「リメイクされたから？」というお客さんもいましたが、「全く関係なし」。
子供からは「なんで横に乗れるの？」という声がいくつかありました。（たしかに最近ないな）

「スパイダーマン！」と断言して去っていったお姉さんがいたよ・・・。（スゲェ！）

某ソビ●ト書記長（めが）
絶対にわかる人のいなかった「モンティパイソン」ネタ。
ペンギンの体長が人間とおなじだったら、ソビエ●の書記長はペンギンに取って替わられるというネタ。

いちおうロシア調の帽子をかぶってます。
隣の人間はサイズ比較用です。（パワードスート装着者だが・・・）

今年の左半分。（カーモデルの部）
1/12は去年出さなかったストック品。（w　
P34シリーズはあとヒロから77年前期型が出るのを待つのみの状態です。（すでに３年くらい待ってる気が）
６輪車はあいかわらずお客さんに人気高いです。
ローラT70は昨年他所様で展示させていただいた際にリメイクしたものです。カレラ１０は比較用？
A・セナ没後２０年ということで、ストックからフェラーリIF-2000を出しておきました。

第53回静岡ホビーショー（５月１７、１８日）で行われた第２３回モデラーズクラブ合同展示会の様子です。
自称「カーモデルサークル」。　最近はサークルの配置を固定化の方向なのか、定位置っぽいところに陣取ってます。