【実車解説】
78年型のフェラーリ。カルロス・ロイテマンジル・ビルヌーブが駆ったマシン。一見するとわからないが前期型(プロターのキット)と後期型(タミヤのキット)があります。サイドラジエターの周りの形状やノーズ周りのラインが結構違います。でっかいフロントとリアウィングと幅広い大柄なボディ、空力至上時代の直前のデザインです。
ロイテマン3勝とビルヌーブ1勝(初優勝)の
4勝をあげましたが、(ロイテマンは前年型のT2でもう1勝してる)ランキングはそれぞれ3位、9位に終わりました。(コンストラクターズは2位)
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フロントとリアウィングは銀メッキされています。メッキパーツはいつも悩むのですが、やっぱりそのまま使いましたのでパーツの合わせ目はそのままです。
これがタミヤなら合わせ目を見えないようにパーツ分割してくれるのですが、
プロターは「そんなこと知ったこっちゃねぇ」って感じです。(泣)
かといって銀メッキの感じは塗装やメタルックではなかなか再現できないのでどうにも困りものです。誰かいい手を持ってないかなぁ。

ちなみにボディカウルは「設計上」はずせるようになっているのですが、一身上の都合により固定してます。(笑)ちゃんと内部は作ってますけどね。
【モデル解説】
プロターの1/12です。昔はプロターの模型は高価いと思っていたのですが、最近はそうでも無くなりましたね。(タミヤの値段が近づいてきたとも言う)
もっともキットの内容は「
ラテン!」の一言で、「つかえねぇ〜」と泣く樹脂パーツとこの「隙間は何?」って思うパーツの合いですが、アイテム的に美味しいところを突いてくるので悔しいです

タイヤはもちろんタミヤアフターパーツサービス様のお世話になりました。

作者:めが
カーナンバーは「12」。ジル・ビルヌーブのマシンです。

プロターのキットはプラの質が柔らかく、モールドも甘めなのでエンジンまわりなどはちょっと・・・って感じもしますが「素組み」です。
お金と情熱がある人はタミヤが翌年型の312T4を出しているので、それからもってくる持ってくるという
荒業が使えます。(プロターのタイヤは使えないので結局タミヤからパーツ流用しないとしかたないんですけどね)

カラーリングはモデラーズの
フェラーリレッドスーパーホワイトです。白の部分はデカール入ってないので必然的に塗り分けです。ボディサイドの白い部分は別パーツでしかもモールド色が白なので楽でした。
フェラーリ312T3(78年)