ボディパーツは黒で抜かれているので、ちょっと困りモノですが、まぁサーフェーサー吹くので別にいいか。
ボディカラーはたしか、タミヤのマイカレッドかなにかだったと思います。
そういえば「ワインレッド」なんて色はこの車で知った気がする。
(実車のSVRはイタリアンレッドですが)
【実車解説】
「幻のスーパーカー」として有名ですね。
ミウラのレーシングバージョンとして作られた「ミウラJ」が「真のイオタ」であり、一般的に知られるイオタはこの「J」のエクステリアを模したロードバージョン(というか改造ミウラ)であるのが真相です。ですが、ロードカーとして充分に魅力的なルックスを持つクルマであることに変わりはありません。
6、7台作られたといわれるイオタの中でも「SVR」はルーフのウィングや大きなリアフェンダーが他のイオタとは一線を画した迫力のあるボディを持っています。
【モデル解説】
マルイの1/24です。1/24にしてはちょっと小さめなサイズの気もします。全体的なプロポーションはいいのですが、ライトがかなり小さめなので顔つきがちょっとプリティになりすぎてる感じですね。
このキットはマルイお得意のドア/カウルオープン、ライト/テールランプ点灯ができます。そういえば最近はこういうギミックのあるキットがめっきり無くなりましたね。(その代わりにパーツの合いに問題がでますけどね)
作者:めが
マルイのイオタははなんとなく小ぶりです。他社のは迫力を演出するためにボディラインが強調され気味なのですが、マルイのはかなりすっきりしてます。
ライトとテールランプは「ムギ球」(なつかしい!)で光らせることができます。
でもイオタにしてもミウラにしても決定版キットがないなぁ。
ちなみにこのイオタは「潮来のOX(オックス)のマシン」として作りました。
以前「ミウラJ」を改造して作ったことがありますが、残念ながら現存していません。
ランボルギーニ
イオタ SVR