ちなみに裏返すとこんな感じ。
・・・こんな船もありそうっちゅーか、カッコいいやん。(笑)
(めが)
今回の教訓:
1:洋モノキットは素組みに限る。
2:資料は猛毒。
塗装は、映画プロップとも取説の指定とも異なる、「脳内設定カラー」です。
あんなパターン塗装まともにやっとったら、死ぬまで完成せんわ。いやホンマ。
といいつつも、白一色ではさすがに間延びするかなと。何か、ダーツの的みたいですが。
墨入れも一部に入れてみましたが、どうもクドかったようです。せめてグレーでやれば良かったなぁ。
時間の余裕があるときに、できればリペイントしてみたいですね。
【モデル解説】
大阪のとある中古模型店で入手したものです。
サクサクっと作って、サクサクっと塗装して、デカール貼ってハイ完成!てな具合にすれば、一日で完成出来ます。
ですが、ちょっとでも資料を見出すとさあ大変。
今回、とりあえず形になるまでは一日程度でしたが、ウェブめぐりして資料を集めて、
あそこも、ココも、とチマチマやってたら、気が付いたら半年以上経ってたりしてました。
その割に、どこがどう、と修正点がわからないので、結構無駄骨だったのかも。
そもそもリライアントなんて普通人は覚えてない(つーか知らん)よなぁ。(嘆息)←03年ホビーショーでは結構人気あった。(めが)
作者:へてかるぴ
USS リライアント (スタートレック)