ビームライフル。
なんか売ってたやつを流用。
ガンダムのを縮めた感じでGMU用っぽくて気にいってる。
世間的には否定されがちだが、GMだってビームライフルは運用可能なんだよ!
脚部。
付き方はGMスナイパーU(=ネモ)と同じ。
登場時期はこいつが一番早いと解釈。
バックパック。
ノズルのとこか四角いのは珍しいかも。設定上はこのブロックが可動して推力方向が変えられる(はず)。
でも下には向かないのでホバリングにはあまり役に立ちそうもない。(笑)
構えてみた。
いい感じにポーズが決まるのはHGUCのいいところ。
追加アーマーで間接じゃなくて装甲面を強化するってのもなんだかなぁって感じもするが・・・。
シールドつけてみた。
キットにはストライカー用のスパイク付きシールドしかなかったので、寒冷地GMのものを使用。
写真だと隠れるけど、足首のところは空間が大きくてポリキャップが見えがちです。
後ろ。
バックパックでかい。ちょっとパワードGMの先祖っぽい?
腕のシールドの穴が・・・。
ちょっと斜め立ち。
今気がついたが、コクピット正面ってほとんど装甲強化されてないのね。えんか?

ちなみに頭部バルカン砲がついていないのも珍しい。

カラーリングはサンディブラウンとレッドブラウンの2色。順当な砂漠戦用カラーでしょ?(笑)
ちょっとアクション。
うーん、こういう重そうなMSの場合はバズーカを持たせた方がよかったかもね。
それにしてもシールドが重そう。
前から。
増加アーマーのせいでゴテゴテ感の強い印象。
やっぱり肘関節が”うーん”

なんかZ世代みたいなんだよね。
【機体解説】
RGM−79はあらゆる戦域に対応する汎用性を備えていたが、戦域によってはその環境に適した局地能力を求められるケースがあった。
特に砂漠という環境においては防塵やホバリング能力が強く求められた結果、砂漠環境対応型としてF型が開発された。

F型は砂漠での機動性を確保するためホバリング能力を強化するためバックパックの大型化や脚部へのスラスター追加が行われている。脚部へのスラスター配置の設計は後のSP型にも流用された。
地上戦においては正面からの被弾率が多くなるため、ウェラブルアーマーが要所に追加されている。しかしその分重量増につながっており、せっかく強化した機動性を相殺しているため設計コンセプトが混乱していることがうかがえる。
戦争末期の時期の状況と期待の改造規模が大きいことから生産数はきわめて少なく、MSの局地対応実験機の側面が強い機体であった。

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【モデル解説】
巷では「RGM-79FP GMストライカーとして」販売されているキット。
ストライカーはツインスピアという武装があまりにゲーム的(もともとゲーム用のMSVなんだけど)だったので、ベース機となった「F型 デザートGM」としました。
デザートGM自体は以前からデザインされてましたが、かなり今日的(ka的?)にデザインがリファインされています。
ただ肘関節は他のGM系とは異なる構造なので「なんか違う」感じがする。(デザインの問題だけど)

キットはHGUCなので、まぁ標準的(GM的?)な出来栄えですが、相変わらず左腕にシールド用の穴がもろだしになるなど細部に愛が感じられない作りです。
カラーリングはデザートっぽい配色で。
武装は、なんだったか忘れましたがプライズかなんかで出てたビームライフルが気に入ったので使用。(GMU用より強そうだ)

作者:めが



RGM−79F デザートGM