ほんとうは「GM.ver0080」です。
GMコマンドがあまりにもGMより逸脱していたので「同じラインでGMを並べたら・・・」がことのおこりです。
GMUの顔はかなり野暮ったいので、結構削っています。

カラーリングはみょーに地味にしてますね。リアルタイプ?
【機体解説】
UC0081頃に製作された次期主力機のための試験機。G型を元に極力安価に性能を向上させる取り組みがされている。
G型は性能向上を主眼におかれていたため製造コストは通常型よりかかるものになっていた。そのためP2試作機ではあえてG型最大の特徴であった
ダブルインテークも廃止されている。頭部やバックパックも通常型の改良品に換装されている。RGM-79の弱点であった索敵能力に関してはセンサーの増設は行われている。結果的に通常型をベースにできるたコスト的な優位性のあったC型が制式採用されることになるが、P2型のバックパックや頭部ユニットはほぼそのままRMS-179に採用されることになる。
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【モデル解説】
1/144のGMコマンドとGMUをたしたものです。0080が出た当時に「GMコマンドがこんな解釈なら通常のGMはこんな感じのはずだろう」という思いつきで作ったものです。今ではGMUのプロトタイプというようにでっちあげて仲間にいれていますが。(笑)
ですからコンセプトは「
GMコマンドをGM似せる」になってます。顔はGMUのものを細身にしてちょっと精悍にしてます。また耳はGMキャノンから流用。肩のダクトは埋め、バックパックをGMUから流用、武装をスプレーガンに変えてできあがりです。

作者:めが



RGM-79P2 
GMU(プロトタイプ)