んで、下のがBクラブの1/144。
1/100よりちとスリムかな?
(なんか写真が青っぽいですな)
1/100なのでさすがに他よりちょっと大きいです。
関節の自由度も大きく、結構「遊べる」キットです。
カラーリングは劇中版ですが、地味だなぁ。特に後姿なんか「白黒写真か?」と思うくらいですね。
劇中ではヤラレメカでしたが、ビルギット機は結構クロスボーンのMSを撃墜していたので「パイロットによっては使える機体」だったんでしょうね。
【機体解説】
ジェガンの就役から約20年を経て開発された連邦の量産型MS。MSのサイズの小型化を目標にして設計された機体である。小型化による維持費を含めたトータルコストの低減が目的であったため、このジェネレータやセンサーなどの搭載されるハードウェアのスペックはジェガンと大差は無かった。しかし、ジェガンに比べ全体的に一回り小型化できたことにより機体質量が低減されたため、その分機動性能が向上している。多分に小型化の試験機的な要素が強かったため、武装やシールドも標準的なものが装備されていて特に特徴的なものはない。
UC0140年頃には軍から自治コロニー軍などに売却されUC160年頃まで使用され続けた。
【モデル解説】
1/100です。1/144はBクラブのキャストキットがあるんですが、「ちいさいくせに高価い」ので買ってません。作ってみると「連邦初の小型MS」という割には意外と大きいです。足が長くてまるでヒーローメカ。全体的に力強いプロポーションです。ビームライフルもごつくって強そう。劇中はメロメロだったけど。顔がイマイチかっこよくないのが難点ですかね、鼻があるし・・・(顔だけみるとタイムボカンシリーズの主役ロボみたい)
F91のシリーズはどれも出来がいいなぁ。
作者:めが
RGM-109 ヘビーガン