ちょっと憂いを含んだきめポーズとってみました。(笑)ちょっとセンチネル風?

カラーリングは本当はティターンズカラーがいいのかもしれませんが、それではGMに見えないのでガンダム調でいきました。(GM調は似合いそうになかったのでやめた)

しかし基本的な四肢のバランスが他の機体と違うので、並べると違うアニメのメカに見えます。
【機体解説】
ティターンズが試験採用したRMS−154バーザムの初期型はキリマンジャロ工廠で独自設計され、在来装備品のほとんどに対応する汎用性を持ってはいたが、機体本体についてはそのほとんどが規格外の部品を使用するため、前線での評価は芳しくは無かった。それを受けて改良されたのがこの後期生産型である。初期型の反省から機体構造をRX−178を参考に見直したため、もはや初期型とは別の機体と言ってもよいほどに変貌している。重装甲でで高出力という80年代後半のセオリーを踏襲しており高いレベルでのバランスのよい機体に仕上がっている。バックパックや腕部は生産コストを下げるため、同時期に開発されていたGMVとの共通部品を採用しているが、ティターンズの崩壊に伴い、その生産ラインは閉じられ、制式主力機の座はコスト面で優位にあったGMVのものとなる。
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【モデル解説】
Bクラブの1/144レジンキットです。なんかこれが発端でバンダイとMG誌がケンカしたとかしないとか。ま、そんなことはおいといて。フル可動キットです。1/144にしては大きすぎます、コレ。MK−Uの量産型という位置付けだとしたら、立派にGMなので仲間に入れました。カラーリングでなんとかGM系に見せようとしている努力を買ってください。(笑)
全身キャストなので関節はしっかりさせないと自重で「へにゃーん」となってしまいますので注意が必要です。特に右腕。


作者:めが



RMS-154 バーザム(Ref)