ちいさい。食玩のオマケかと思うくらいの大きさです。
武装も貧弱だし、作っても楽しくない機体の仲間に充分はいります。
せめてカラーリングは楽しくしようかとも思いましたが、「忍」の気持ちで設定とおりにしました。(アニメ製作のセル彩色の人には好かれそうな機体だ)
【機体解説】
F71で成功したMSの小型化をさらに一歩進めたMSである。F71よりさらに小型化されているにも関わらず高出力ジェネレータを搭載しているためビームシールドの標準装備が可能となった。UC0123年のクロスボーンバンガード紛争の時には少数ながら配備されていたが、地球軌道艦隊に優先的に配備されていたため、クロスボーンとの交戦は無く、実戦における実績は無い。当時の連邦の最新鋭機である本機がクロスボーン相手にどれだけ戦えたのかは非常に興味深いところである。開発当初は宇宙軍/地上軍の両方で採用された本機であるが、後に宇宙軍が空間専用にマイナーチェンジ機を施したジャベリンを採用することになったため、ジェムズガンは順次地上専用機として改装されていくことになる。
【モデル解説】
Vガンダムシリーズの1/144です。「ちいせぇ!」もうバーザムと比べると大人と子○です。
キットとしてはパーツ数も少なく、合わせ目もそんなにないので子供でも手軽に作れる好キットです。
が、デザイン自体が地味なため、完成しても地味。本当に特徴が無いのね。(正当なGMの後継者ではあるな)
足の後ろ側ってすごい形してますね。なんか意味あるのか?(プロペラントタンク?・・・って地上用MSじゃん、コレ)
作者:めが
RGM-119 ジェムズガン