・・・あんまし変わりませんあ。(笑)
まぁ、パーツ移植ですからねぇ。
足首の形状が全然違いますな。元々のデザインはなんでこんなにデップリしてるんだろう?
腕はさすがにHGUCの方がいいですね。旧キットはほんまに「箱」やもん。
あ、後頭部のカメラのチョンマゲは再現しませんでした。だってカッコ悪いんだもん。

あ、肩と脚には「G-02」ってデカールが貼ってあるんですが、光の反射で見えませんな。
(GUARD=直援部隊、02=2番機という意味、いちおう。でも本当はプロトタイプガンダムのデカールを使っただけ(笑))
では、今回もくらべてみよう!
とりあえず、アクションポーズ。
HGUCなんで動く動く。
腰の横は何もないと淋しいので、マウントラッチっぽく、箱をつけてみました。
ちなみにカメラアイはハンブロールメタリックブルーで塗ってます。(たぶん20年もの)
5年くらい乾かないのと違うか?(でも発色はよい!)
ハンドガン。
このサイズなのでたぶん実体弾。口径からすると60mm程度?
新型ビームライフル。GMU用のやつにストックつけてバレルをを延長した形状。
うーん、見かけは昔のスナイパーライフルの方が威力ありそうなんだけど・・・。
今回の主役、1800円の武器達。(^^)
ダブルバレルのビームスプレーガン。効果はビーム散布範囲が倍になる?(簡易拡散ビーム砲みたいなもんか?)
ビームサーベルユニット発動!
で、今回やってみたかったのはコレ。
       ↓
カラーリング地味すぎたかなぁ。
とりあえずMSVのキットには無かった武装満載です。(笑)
ビームガンやハンドガンは画稿すら無かったのですが、Bクラブから武器セットが出ました。(1800円ナリ)

【機体解説】
一年戦争末期にGMの高性能カスタム機として生産されたSC型は戦後のジオン残党の掃討戦において、その真価を発揮した。残党狩りは大戦中の大規模戦闘とは異なり、少数機数による対MS戦が多かったため、集団戦闘を前提に開発された通常型のGMではジオンMSとの単機戦闘において不利に立たされることが多かった。
しかし、SC型は
高められた単機戦闘能力で対MS戦においても有利に戦闘を行うことができた。そのためSC型は戦後の技術(ビームライフルやリニアシート、半天球モニター)をその機体に投入され続けUC0087まで使用され続けることとなった。
0087時点においてもSC型は
ハイザックGMUという新型の量産機とも互角以上に渡り合える性能を有していたが、ムーバブルフレームなどのを導入された第2世代MS群に押されるようにして姿を消していった。しかし、その設計コンセプトはMSA−003ネモに引き継がれていった事からも、SC型の素性の良さが窺い知れる。
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【モデル解説】
1/144HGUCのGMMSVのスナイパーカスタムを切った貼ったしてHGUC版GMスナイパーカスタムにしました。Bクラブのガレキではありませんが、スナイパー用武器セットは買ってしまいましたのでちょっとお金かかってます。(笑)。
いやぁ、予想以上に
サイズぴったりでお手軽に改造できました。胸のダクトやバックパックなんてほとんどそのまま付きます。
下脚もそのまま移植ですがバランスも悪くなく付いちゃいました。(関節は軸とかちょっと削ったりしないといけませんが)
色は2機目なんでちょっと変えて
ブルーグレーで海軍っぽくしてみました。(シーハリアーのシーグレーにを混ぜた)
武装が0087年の装備なので
UC0087バージョンという事にしておいてください。

作者:めが



RGM-79SC 
GMスナイパーカスタム(0087)