かなり昔のレジンキットなので抜きはそれなり。特にスーパーパックは段差きつかったです。
ノズルはゆがみがひどくて使えなかったのでジャンクパーツから流用しました。
頭はA/D/J/Sいろいろありますが、A型が特徴的で好きですな。ヒーロメカっぽくないし、なんとなくGM的?
カラーリングは映画版の白ベースも悪くはないですが、このブラウン系が量産機っぽくって好みです。この色のJ型はTVでちょこっと出てましたが、これのS型って見た憶えがないなぁ。
丸一はすべてモールドされていたので塗装です。
統合軍マークはデカールが生きていました。
ちなみに私はロボは基本的につや消しで作るので、コレもつや消しです。
あ、ガンポッドのストラップつけてないや。
バルキリーはもはや何度もプラモやガレキがあるので、どれが決定版とも言いにくい状態ですね。もう個人の好みの問題でしょう。(アリイのぶっとい股間(機首)がいいって人もいるでしょう)
バトロイドのキットなので各部デフォルメして人型優先のプロポーションですね。特に足首が顕著。
ガンポッドもちょっと大きめですかね。
【モデル解説】
「超時空要塞マクロス」のバリアブルファイター。
ウェーブの1/144レジンキット。2011年静岡ホビーショーの「1/144大きさくらべ」用で本当はイマイの”4形態バルキリー”を探していたが、見つからず、たまたま売っていたウェーブのレジンキットを購入。相場的にはどちらも同じくらいの値段でした。
パッケージには一条機とされていたが、問答無用でTV版一般機に。バルキリーの中ではこれが一番好き(次点はD型)。本当はノーマル状態がよかったのですが、スーパーパック付きにしかできないキットだったのでスーパーバルキリーになりました。間接はフル固定のキット。
なんか頭部レーザー砲がでかい気がするが気にしないことにする。
作者:めが
VF-1Aバルキリー (超時空要塞マクロス)