で、04年リメイクしたのはこっち。
当時の資料でまったくわからなかったのがエンジンフード上面でした。
(今でもよくわかりません)

実車はクラッシュテストかなんかで壊して現存しないと聞いたことがあります。レプリカでもいいから見てみたいなぁ。

カラーリングはたしか鉄道模型用のクリームイエローを使いました。
【実車解説】
74年ジュネーブショーで発表されたカウンタックのプロトタイプ
ウェッジシェイプが徹底的に強調されたボディデザインで、とても
4半世紀前の車にはみえません。
さすがにこのままでは
冷却関係に問題があったようで、生産型ではエアインテークが随所に増設されています。がそれらの「現実の制限」の無いプロトタイプは非常にシンプルでかっこよく見えます。
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【モデル解説】
タミヤの1/24のLP400からの改造です。
もうかれこれ10年以上前に作ったものですが、気に入っています。当時この車の資料は
「ス−パーカーカード」の3枚のみしかなかったのですが、あまりのかっこよさに作ってしまいました。
最近では1/43のレジンキットや洋書で写真も見るようになったので資料には困らないでしょう。
でも
LP400自体が絶版なのが痛いですね。

作者:めが
改造のポイントは・・・

・フロントボンネットの段差(エアインテーク?)

・ボディサイド上面のエアインテークを削除し、ルーバーに変更
・ドア横のエアインテークを埋めてドアノブを追加。
・ルーフに盛り上がりを追加。
・ウィンドウの窓枠の変更。
・ノーズサイドのウィンカーの削除。
・テールランプの変更。
・エキパイ出口の形状変更。
・パッシングライトの変更(塗りだけ)。
・ドアミラーの削除。
・フロントバンパーの変更。
ランボルギーニ
カウンタック LP500