フロントのところにエッジがでているのがちょっとわかりますね。
またフロント部分は下側にあるブレーキ用のエアインテークもプロトタイプには無いので削除してます。

ボディサイドのベルトーネマークはストラトスのデカールを流用しました。
あまりはっきり見えませんが、ルーフ部の盛りあがりがフロントウィンドゥまで伸びでいます。(前は前端までありませんでした)
あとルーフに有ったエアアウトレットも無いのがわかったので埋めました。

実はサイドフィンの枚数が2枚ほど少ないのは秘密だっ!
この写真なら、ちょっとボディサイドにエッジができているのがわかります。
ちょうどドアの下端部の高さのところから下側は量産車は曲面になってますが、プロトタイプはだいぶ平面状でエッジがたっています。
全然見えませんが(笑)、テールランプのインナーディティールも修正。
プロトタイプらしくウィンカーは無くて、中央部水平に分割されています。

ちなみに全然見えませんが、ボディテール下面も量産車のようなディティールは全く無いのでシャシーとの接合部のあたりも改造してます。
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【モデル解説】
04年のタミヤのコンテストに合わせてお気に入りだったこいつをリメイクしました。
基本的に塗装を全部剥がして最初に作ったときには無かった資料を参考にちょっと修正をしました。
大きいところは
「ボディ側面のエッジだし」「ルーフ部の修正」になります。(後は壊れていたところの修理)
結構、手がかかってるのに出来て見れば
「前との差がわからねぇ〜」(笑)

作者:めが
フロントのバンパーは本当はボディとツライチですが、そこまで削りこめませんでした。(それでも量産車よりはかなり引っ込んでいます)

ボディカラーは前と同じ鉄道カラー「12番」。
窓枠にはスタジオ27のクロムデカール「シルバー」を使用。
このデカール、メッキ調でありながらデカールという優れモノ。
デカール軟化材も問題無く使用できました。ただ、上からのクリアコートはできないのでご注意を。

しかし、この写真では本当に前との差がわかりませんな。

ランボルギーニ
カウンタック LP500(手直し)