ランボルギーニカウンタックＬＰ５００Ｓ

撮影の時にリアウィングが取れるのに気がついたＬＰ４００スキーの私（めが）が撮った「ニセＬＰ５００Ｓ」（＾＾
・・・こっちの方がカッコ良く見えるのは気のせいか？（めが）

キット付属のデカールはウルフ１号車用と怪しげなレーシング用マークしか入っていなかったので、MDプリンタでデカールを自作しましたが、問題発生！ゴールドがベタ印刷できない(泣)～写真ではたぶん判らないと思いますが、ゴールド部分は金と下地の白のしましまです。ゴールドのラインデカールを使った方が良かったかな。

因みに実写にはリアウイングの翼端側面にもゴールドのラインが入ってるのですが、そんなんできるかぁ～という訳でオミットしました。（フジミのエンスーにも、京商の1/16にも入ってなかったし）

【モデル解説】

ランボルギーニ・カウンタック・ウォルター・ウルフ・スペシャル　２号車
Lamborghini Countach Walter Wolf Special #2
童友社（元オオタキ）1/12スケール

石油王ウォルターウルフ氏がランボルギーニ社に特注した２台目のカウンタック（１台目は赤いやつね）、
スーパーカー世代にはLP500Sとして知られる最も有名なカウンタックの１台です。
当時、Team Walter WolfとしてF1に参戦していたため、各国のサーキットでこの青いカウンタックが目撃されていたとのことです。

作者：琴野なりゆき

キット自体はプロポーションも合いもよく、なかなかの好キットですが、ドアの窓枠部の事後変形が結構きつく、特に右ドアは修正しきれず、最終的に両ドアともボディーに接着してしまいました。
（左のドア開けたった。だってカウンタックなんだもん。（めが））

また、基本的にLP400のキットに追加パーツを加えた物ですので、タイヤフェンダー、チンスポイラー、リヤウイングの位置合わせが大変でした。（よく見るとまだズレてるし…）